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聖書同盟の働き

1

聖書通読運動

キリスト者が神の民としてこの地上を歩むということ、そのためには若い時から聖書によって教え導かれることが重要です。そして神を日々あがめ、主とともに生きる力と喜びをいただくことが大切です。
一人ひとりが神様との交わりの中で日々聖書を読んで、主の御声を聞いて養われていく「みことば生活」を励まし、その助けとなる出版物を発行しています。

2

青少年伝道運動
(CSK)

CSKは「中学生聖書クラブ協力会」の略で、中学生に重きを置いた中高生伝道です。CSKもまた運動です。2つ以上の教会が協力する中高生伝道を推し進めるムーブメントです。各教会でなされる中高生への働きが、互いに学び合いながら継続的に進められるように協力します。教会協力によるCSKキャンプを後援(開催協力)したり、教会学校の中高科教師や中高生会スタッフを対象にCSK中学科教師研修会を開催したりしています。聖書通読誌「ジュニアみことばの光(通称:ジュニみこ)」の発行は、「聖書同盟」と「CSK」が合同する前から継続する働きです。

3

国際宣教協力

スクリプチャー・ユニオン(Scripture Union: SU)は、現在は世界の約130の国と地域に働きが広がり、その働きの全体を「SUグローバル(SU Global)」と称します。

日本の聖書同盟は「SU Japan」と呼ばれ、東西アジアの国と地域と交わりと働きの連携を継続しています。特に、青少年国際キャンプは第8回まで開催され、次回は2024年年末から2025年年始にかけてインドネシアで開催される予定です。また、親日国のSUトルコとは、アジアの東西の両端で、コンパニオンシップという関係にあります。SU韓国(ソンソユニオン)とともにその働きを支援しています。

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